株式会社エス・エム・エス 医療・介護の人材支援キャリアパートナー採用

株式会社エス・エム・エス 医療・介護の人材支援キャリアパートナー採用

キャリアアップは自分次第。なりたい姿に向かって行動するのみ。

介護人材紹介事業部

菅 大樹Taiki Kan

新卒でブライダル業界へ就職し約6年間従事。2020年にエス・エム・エスに入社し入社後1年でチームリーダーへ。現在は大阪事業所にてマネジメントチームリーダーを担う。

エス・エム・エスに入社されるまでの経緯を教えてください。

新卒でブライダル業界に入社し、土日祝日は早朝から遅くまで働きあっという間に6年という年月が過ぎていきました。自身の結婚を機に転職を考えはじめたのですが、転職活動をする上でも、「人の人生に関わる仕事がしたい」という想いは変わらずもっていました。
結婚式は人生の中でもいわゆる幸せなシーンに携わる仕事ですが、転職という更に重要な分岐点に携わることができれば、提案の幅もより広がると考え人材紹介を中心に選考を進めていきました。
その中でもエス・エム・エスを選んだのは、これから超高齢社会が進んでいく中でマーケットとしても事業としても成長が見込める、「成長環境」に身を置けると感じたこと、求職者と事業所のマッチングが社会貢献に繋がると思ったからです。

入社後は何かギャップがありましたか?

1番は非対面営業になったという事ですね。もちろんその点は理解して入社しましたが、これまでは新郎新婦と常に顔を合わせた状態での接客だったので、最初は悩むシーンも多かったです。
対面であれば相手の表情や印象、雰囲気が分かるので自分の言葉や提案が響いてるか、伝わっているかということもリアルに感じられたのですが、電話での対応となると声のトーンやボリュームだけでは相手の本心がキャッチしずらく、苦戦しました。多くの方と面談を通じて経験を積むこと、自身の知識が増えてくることでより相手を理解できるようになり、電話の先の介護士さんの考えを想像できるようになりました。
また、入社前は「人材紹介は個人戦」というイメージがあったんですが、実際はそんなことなくて、目標を達成した時に喜びを分かち合ったり大変な時は慰めあったり、切磋琢磨できる環境がありました。圧倒的な成果を残している方々も質問しにいくと手を止めて色々な事を教えてくれて、そういった組織の雰囲気はよいギャップでしたね。

入社してから、どのようなキャリアアップをされていますか?

入社時から「2年目でチームリーダー、3年目でマネジメントチームリーダー、4年目で管理職に・・!」と自分に言い聞かせていましたね。言霊のように、なりたい姿をしっかりとイメージしていくことが大事だと考えていました。
チームリーダーになるために、まず自分は何をすべきなのかを当時の上長に相談し、定量面・定性面それぞれの側面からやるべき事を定め取り組んでいました。成果を残すためにはうまくいっている人の真似をするのが1番だと考え、成果を出してる先輩にはとにかく積極的に話を聞きにいきましたね。マッチングにおいては、顧客視点を忘れないという点を大切にしていました。もしも自分だったら、もしも自分の大切な人が転職を検討しているなら…と想像して誰に対しても親身に想いをもって接していくようにしました。
いま3年目ですが、マネジメントチームリーダーとして約10人のメンバーと共にその想いはぶらさず顧客に向き合っています。

このページを見てくださっている方へメッセージをお願いします!

エス・エム・エスはすごく成長ができる会社です。
営業力、信頼関係構築力、業務処理能力、と色々な成長の観点がありますが、その成長が社会貢献につながっていることが何よりのやりがいに繋がると感じます。営業職が未経験の仲間もたくさんいますし、私自身も医療介護業界の知識は全くない状態で入社しました。コミュニケーションを取ることが好き、人の人生に関わりたい、「〇〇さんと出会えて良かったと言われたい」、そんな想いがあれば、きっと当社で輝けると私は思います。
困った時に支えてくれる仲間はいますし、会社は頑張ったらその分だけしっかり評価してくれます。皆さんと共に成長できたら嬉しいです。

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