株式会社エス・エム・エス 医療・介護の人材支援キャリアパートナー採用

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「できることを増やしたい」強い想いから10ヵ月でチームリーダーへ。

コメディカル人材紹介事業部
リハ人材紹介グループ

廣田 南果Namuka Hirota

新卒で大手IT業界へ就職し、WEBマーケティングの業務に4年半従事。その後ITのベンチャー企業へ転職。2021年12月にエス・エム・エスに入社し、PTOT人材バンクにてリハビリ職の方々のマッチング業務に従事。

転職を検討したきっかけを教えてください。

1つは、顧客折衝のスキルを身に着けたいということ。2つ目はやりがいのある仕事がしたいという気持ちからです。
これまで経験していた2社とも、WEBマーケティングの業務が中心だったので、多くの方にWEBを通して影響を与えるということはできていました。
ただ、誰にどんな影響を与えているのかが見えずらくて、自身が価値提供をした先のエンドユーザーがイメージできなかったんですよね。
「これは誰のための仕事なのか?」と自問自答する瞬間もあり、より「この人のために」と自信をもってできる仕事にチャレンジしようという想いが強くなって転職を決意しました。
あとは、未経験の業界にチャレンジするならば20代のうちに!と考えたのも大きいです。

エス・エム・エスへの入社の決め手は何ですか?

本音で言うと、大きすぎず小さすぎない、その規模感が丁度いいなと思ったんです。
新卒ではいわゆる大手企業に入社して、2社目のベンチャーは入社時の社員数が200人規模でした。どちらも経験しているからこそ考えたことかもしれません。
会社が大きすぎると、隣の部署が何をやっているか分からない状態で、サービス毎の縦割りというか…自分の仕事の影響範囲って会社の中の一部だな、と感じるシーンもあったんですよね。
2社目のベンチャー企業ではよりプロダクトに近い立場で経験を積むことはできたものの、コロナの影響で集客に苦戦したりして経営面で難しい状況になったり…会社の将来性を案じて会社を去っていく仲間も多くみてきました。
エス・エム・エスの規模感ってその中間ぐらいで、且つこの業界でトップランナーとして走っている会社というのも安心できました。
様々な知識やノウハウをもった方々がきっと多く活躍していて、周囲の方からたくさんの事をインプットできそうだな、とワクワクしました。

チームリーダーになった経緯や役割を教えてください。

入社してまずは成果を出すために愚直に努力していたんですけど、「チームリーダーにチャレンジしたい。」という想いは上司にずっと伝え続けていました。
できることを増やしたいという考えが根底にあって、何か自分の力を伸ばせる役割があるなら挑戦したいという気持ちでしたね。
実際にチームリーダーになってからは、物事を俯瞰してみることが出来るようになったり、自分が任されているエリアについて考え抜くシーンが多くなってきたと感じています。
今までは目の前の顧客に対しての視点が中心だったのが、「このチームはどういうステップを踏んで何を目指していくのか?」とか、「エリアの中での私たちのサービスの立ち位置は?」とか考えることや取り組むべき事が本当に多くあって、これはチームリーダーになってみないと見えなかった景色だな、と感じています。
限られた時間の中で担う事は増えているので、優先順位をつけたり、人に頼るべき事は頼るという事を大切にしています。

キャリアパートナーのやりがいとは何ですか?

誠実に仕事ができることです。
入社前のイメージは、やはり営業職なので結果を出すことがゴールで、それを自分にも求められると思っていたんです。でも入社してみたら全く違って驚きました。
「この方は本当に転職するべきなのか?」と考え、場合によっては現在の就業先でそのまま頑張ることの後押しをすることもあるんです。
でもその行動は求職者の方にとって何がベストかをちゃんと自分が理解できているからこそできる事だと思っています。
私は今九州全域と沖縄県を担当しているのですが、地域によって年収の相場はもちろん、その求人毎に求められている経験やスキルも全く違います。
新着求人やエリアの情報に常にアンテナを張ったり、鮮度の高い情報をもっているからこそプロとして求職者の方に接することができているのかな、と。それがエス・エム・エスが大切にする誠実さに繋がっていると考えています。

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