株式会社エス・エム・エス 医療・介護の人材支援キャリアパートナー採用

株式会社エス・エム・エス 医療・介護の人材支援キャリアパートナー採用

ぎし職種の未来を誰よりも本気で考え挑み続ける。「叶えたいことが叶えられるサービス」でありたい。

コメディカル人材紹介事業部
ぎし人材紹介統括

藤野 昌聡Masatoshi Fujino

ぎし人材紹介の領域に携わり7年目を迎える。現在は法人担当として医療分野に留まらず一般企業や治験領域等、ぎし職の就業先の可能性を探る。その活動実績が称えられ、2022年上半期に部長賞を受賞。

エス・エム・エスへの入社の決め手は何ですか?

新卒でブライダル業界に就職し、ウエディングプランナーとして働いていました。
土日祝がメインの仕事だったので週末は始発から終電まで働く日も多かったです。やりがいはあるものの、自身の将来設計を考えた時に仕事とプライベートの両立は難しいと感じ、転職に踏み切りました。
人の人生をサポートするという面で、人材紹介とウエディングはリンクする部分もあると考えていて、最初はいわゆる大手の総合系の人材紹介の会社を色々みていました。
エス・エム・エスの選考の中で面接官の方から「社会課題に対して志を持って解決していく」という熱いメッセージをいただき、エス・エム・エスであれば、医療職の人材紹介を通じて、「医療従事者の不足・偏在」を整え、より良い社会創りの一翼を担うことができ、これまで以上に大きな課題にチャレンジができるところに魅力を感じ入社を決めました。

入社後、成長実感を得られたエピソードはありますか?

ぎし人材紹介事業部に配属されて1年頃の話ですが、当時はまだ全体で15名程の組織だったんです。色々な事が確立されておらず、キャリアパートナー毎にマッチングのプロセスも違っていました。
成果が出る月もあれば出ない月もあって、その要因が何かも分からず、「サービスをよくしたい、大きくしたい」という思いはあるものの何もできない葛藤がありました。
その後、別の職種のキャリアパートナーを経験してきた方々が異動されてきた事もあり、新しい価値観やノウハウを得る機会が増えました。とはいえ、新しい事を取り入れたり今までのやり方を変える事って最初は抵抗もあったりして…。
ただ、素直に受け入れて行動した人の成果があがっていくのをみて、徐々に組織全体が変わっていったように思います。
自分のやり方や考えに固執せずに新しいことにチャレンジしてみること、ハイパフォーマーに倣い、素直にそれを取り入れることが大事だと学んだ時期でしたね。現在ぎし人材紹介事業部は40名を超える組織になりましたが、自身の成長が組織の成長に繋がると感じられるのも、やりがいの1つかもしれません。

現在はどのような役割を担っていますか?

現在は法人担当として、主に2つの役割を担っています。求人の新規獲得と求人の活用です。
ぎし職には医療機器メーカーや検査センターなど、他職種では募集がない企業で働く方も多くいらっしゃいます。そういった企業の新規開拓をしていくことに力を入れています。
また、医療機関以外の求人はキャリアパートナーもそうですが、求職者の方も働き方のイメージを掴むことが難しく、応募に躊躇されてしまう方も多いです。
企業求人などに対してまず自分が理解を深め、キャリアパートナーへ情報を伝えていくことで紹介を促進していく事も大切な役割ですね。その情報を基にマッチングが生まれる事にやりがいを感じますし、キャリアパートナーとタッグを組んで成約まで進められるよう力を尽くしています。
今後も、求人獲得と活用を通してぎしの皆様の可能性を広げ、新しい活躍の場を創出することに努めたいと考えております。

今後の展望やビジョンを教えてください。

ぎし人材紹介全体を「叶えたいことが叶えられるサービス」にしていきたいです。仕事について、転職について考えた時にふと1番に思い浮かぶサービスでありたいですね。
「ぎし」という職種自体がメジャーかと聞かれると、社会全体でみるとそうではないかもしれません。ただ、高度化した現代医療には無くてはならない存在だと考えております。
この業界で色々な思いを持って働いている方々に携わってきたことで、ぎし業界自体を盛り上げていきたいという思いが強くなりました。
学会や研修会に参加させて頂いたり、外部への発信を行っていくことで新しい出会いが生まれたり、更なる課題が見えてきました。
法人担当というポジションも、ぎし人材紹介の中では自身が第一号なので、ロールモデルになれるよう努力し法人担当を担う人材も増やしていきたいと考えています。

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